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100年の木の力を一枚のお皿に閉じ込めました。

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元々、伝統工芸の漆器の木地を作っていた“四十沢木材工芸（あいざわもくざいこうげい）”が、その確かな技術のもと作り上げた木のプロダクトシリーズ「KITO（キト）」。厳選された国産の無垢材を使用し、職人が一枚一枚丁寧に作り上げています。

木がお皿やお盆に使えるような大きさになるまでおよそ100年ほどかかるのだとか。作り物では無い、自然が育んできた木目の美しさが光る、贅沢で魅力的な一枚です。お手入れしながら使い込むうちに美しい色合いになっていくので、ぜひ長く大切に育てていただきたい商品です。

こちらは伝統的な和のモチーフ“木瓜”型のお皿。紋などに使われるモチーフなのでデザイン性があり、テーブルに置くだけで華やかな印象になります。大サイズは1人分のお茶とお菓子をのせてお客様に出したり、その他、アクセサリーや小物を置いてディスプレイとして飾っても素敵です。無塗装のシックな雰囲気が、アンティークやヴィンテージのテーブルウェアやインテリアとも相性がいいです。

［原産国］日本（石川県）

■四十沢木材工芸（あいざわもくざいこうげい）
1947年、石川県輪島市に初代四十沢賢治氏が創業した四十沢木材工芸（あいざわもくざいこうげい）。曲物、朴（ほお）木地、刳（く）りものなど、様々な技術をもち、伝統工芸である輪島塗の指物木地を機械と手による繊細な作業から生み出しています。「四十沢」の「四十」は、その昔「沢山」を意味した言葉。沢山の沢が森を育み、その森で成長した愛おしい木を頂き、人の日常に木の心地よさを提供したいという想いが込められています。2019年にはブランディングディレクターに大治将典さんを迎え、「KITO」シリーズが生まれました。