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[時代] 明治前期


見込みには環状松竹梅、縁文様には三方に窓絵が配された、紙刷印判による8寸皿。
窓絵の中は、牡丹、菊、桜の異なる花が描かれており、地文様には牡丹花が描き詰められ、華やかな印象の皿です。

縁の立ち上がりはなく、フラットで盛り皿として、ワンプレートとして和洋どちらも使いやすいうつわです。


印判とは、明治期以降、大量生産を目的に流行した、転写シートに描かれた模様を、陶器に写して焼きつける技法です。そのため、転写シートのズレによる絵柄のズレや、擦れ、色むらなどが見られますが、印判皿特有の個性としてお楽しみいただければと思います。


ご購入にあたって
※以下をご理解のうえご注文ください。
・骨董品のため、ひびや欠け、色むら、キズなどがみられる場合がございます。
・色や判のずれ、歪みによる若干のがたつき、窯傷などがある場合もございます。
・手作りのため、同じ絵柄でも一点一点風合いが異なります。
・ギフトラッピングはGIFT BOXのみ承ります。
・表情や焼き色に対するイメージの違い等、お客様ご都合の交換や返品はできかねます。あらかじめご了承くださいませ。


[原産国] 日本
[商品CD] 2073620005739