SEASONAL NEWS

季節や歳時記を通じて「今日が特別になる発見」や、くらしを楽しむためのあれこれを特集しています!

かさましこ 窯のうつわたち 2/24〜

ON THE TABLE vol.6 かさましこ 窯のうつわたち

2月24日(金)〜3月9日(木)

長い歴史をもつ、笠間(茨城県)と益子(栃木県)のうつわ。
そのなかで益子の成井窯とつかもと窯、そして笠間の向山窯のうつわを紹介するイベントを開催いたします。歴史とともに歩み、今のくらしに寄りそううつわをお楽しみください。

*店舗により、お取り扱い商品が異なります。下記をご覧ください。

成井窯〈益子〉

販売店舗:Jiyugaoka

益子の円道寺の地で、いまも残る登り窯でうつわをつくりだしている成井窯。2012年に他界された成井恒雄さんのうつわ、そして同窯で修行し、その後独立し作陶を続けている4名の作家、能登実登利さん、原 泰弘さん、佐藤 敬さん、あをさんとともに成井窯のうつわの魅力をお届します。

つかもと窯〈益子〉

販売店舗:Shibuya

1864年、塚本利平さんにより創業され、水瓶などの台所用品の生産から始まり、濱田庄司さんが定住した後は、益子の民藝運動の一役を担い、益子焼の歴史とともに歩んできた窯です。益子で培ってきた伝統的な技法や釉薬を用いつつ、現代の生活に合せたデザインを融合した商品をつくりだしています。

向山窯〈笠間〉

販売店舗:Kyoto

笠間焼 伝統工芸士を有した陶芸家を含む、10名以上の陶芸家たちがそれぞれの個性を発揮した作陶を行う向山窯。笠間の地で個々の作品からオーダーメイドまで、多種多様なうつわをつくっています。

窯元を訪問してきました

昨年の秋に、今回ご紹介する3つの窯元さんを訪ねました。そのときの様子を、写真でご紹介します。上の写真は、益子・成井窯の登り窯です。
作り手さんに直接お話をお聞きするなかで、どんな想いを抱いているのか、何を心に受けとめているのか。そういったことがことばのひとつひとつから伝わり、心に残っています。たくさんのうつわをつくる現場では、それぞれの窯元がこれまで積み重ねてきた歴史のなかで生まれた、工夫や技を感じることができました。

「ここでつくられたうつわを、多くの方に手にとってもらいたい」という思いが強くなった旅でした。

成井窯の能登実登利さんとは、Eメールではなく手紙でやりとりをしています。こちらは能登さんからの手紙に描かれていた、切手と消印。本物の切手の横に描かれていて、郵便局の方もこの「切手」にも消印を押してくださっています。こうしたちょっとしたところにも、作り手さんの人柄を感じました。

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