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秋の魚とご飯のおとも

旨味がたっぷり、いまが旬の秋魚。香ばしく焼いて、おいしくいただきましょう。
秋に味わいを増すきのこや新米を引き立てるふりかけなど、ご飯のおとももお忘れなく。

2016/10/14(金) - 11/4(木)

焼き魚には、長皿。

*店舗によって、取り扱い商品が一部異なります。

TODAY'S SPECIALオリジナルのお茶碗と湯呑

日本の食事には欠かせない、茶碗。毎日使うものだから、手にしたときにしっくりくる大きさや手触りを大事にしたい。TODAY’S SPECIALでは、ずっと使えるひとつを求めて、オリジナルの茶碗をつくりました。おいしい新米が味わえるこの季節にあわせて、ご飯茶碗にもそっと”特別”を。


■ベーシックだけど、飽きがこないもの

定番だけど、どこにでも売っているものではないもの。いろんなイメージを膨らませながら、実際に長崎県にある波佐見焼の工房へ足を運び、作り手の方と直接お話をしながら形や釉薬を決めていきました。訪れたのは、江戸時代中期からの歴史を持つ「利左エ門窯」。たくさんのうつわが並ぶ工房で一目惚れしたのは、通常は抹茶碗など「茶陶」に用いる釉薬。ふんわりとした、独特の存在感を放っていました。

わたしたちが一目惚れしたうつわは「錆流し(さびながし)」と呼ばれ、うつわの淵に用いた錆絵具が釉薬の溶解によって流れが生まれ、独特の表情をつくり出します。釉薬の濃淡や窯内の熱の影響などで、思いがけない変化をするのだそう。「毎回、ひとつひとつ出来上がりの雰囲気が変わりますよ」という言葉に、ますます完成がたのしみに。形やサイズは、いくつか作品を見せていただきながら、手になじむものを探りました。

■異なる表情のなかから、気に入ったものを選んで

完成した茶碗は、釉薬の風合いがとてもきれいに出ていて、ひとつひとつ表情が違います。きっと、「これだ」と思うひとつに出会えるのでは。使うときのことを想像しながら、手にとって微妙な風合いや色味の違いを感じてください。


錆流し 茶碗(小) 2,300円(税抜)
錆流し 湯呑(小) 2,100円(税抜)
*こちらの商品は、各店舗ともに10月15日(土)からの販売となります。

ご飯と一緒に。日本各地から届いた、おとも。

とっておきの秋ご飯になるひとつを見つけませんか。