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“麺の町”小豆島のつくり手、つくりたて。

夏に、つるんとのど越しよい冷たい麺を食べたい。素材のよさはもちろん、夏ならではのアレンジもたのしみたい。そうやって夏の麺のことを考えていたら、ふと、“麺の町”を訪ねてみたくなりました。えいや!っと向かった先は、香川県・小豆島。

小豆島は、小麦の栽培に適した気候。瀬戸内の塩、製麺に必要なごま油の生産が盛んなことから、その副産物としてそうめんや醤油、佃煮づくりが栄えてきました。小さな島のなかには実に200軒もの製麺所があり、おいしい麺を食べられる食堂も、あちこちに。醤油蔵が集まる「醤(ひしお)の郷」と呼ばれる地域も、あるのだとか。

おいしい香りに誘われて

フェリーに揺られて到着すると、なんだか嗅ぎ慣れない香りに包まれます。ごま油の香りです。港近くに大きなごま油工場があって、一帯に香りが漂う。なんとも不思議な感覚。でも、ならではの味覚に出合えそうな予感。

香りに誘われるまま、いざ、小豆島のつくり手、つくりたてを探しに出発です!

 

夏の麺
つくって、食べて、旅をする