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小豆島食品
タッパーに白ご飯を詰め込んで

もしも「小豆島食品」を訪れるなら、タッパーにぎゅうぎゅうの白ご飯を詰めて持っていくこと。騙されたと思って、かばんにそっと忍ばせて行ってください。

なぜかって、それは、4代目当主・久留島克彦さんが、工場でいままさに炊きたてという佃煮をその場でうんと振舞ってくれるから。

しかも、その種類たるや。しいたけ、きくらげ、昆布、ちりめん山椒、と、あれよと目の前に並べられれば、ご飯がすすむ、すすむ。タッパー一杯なんて、あっという間に底をつきます。

一級の原材料でつくる

もともとは、残りものや、悪くなった食材の加工品としてつくられてきた佃煮。特産品として、塩があり、醤油がある小豆島では、いわば必然としてつくられるようになりました。ただし、「小豆島食品」の佃煮がひと味、ふた味違うのは、そこに、佃煮の大前提であるB品の原材料ではなく、たしかな原産地による一級の原材料を使ってあるからなのです。

小豆島食品

 

夏の麺
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