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ごはんと番茶

夏の疲れをとり冬に備えたい季節​。旬の野菜や魚、秋はおいしいものがいっぱい。その季節に必要な栄養の詰まった旬の食材を上手にとりいれると​、普段のごはん​​も体もバランスよく整っていきます。じゃがいもやにんじん、秋の野菜や食材は自然な風合いの土のうつわに盛れば、栄養満点においしく見せてくれるし、おいしい新米と一緒にいただく番茶は、体を冷やさず穏やかに温めてくれます。

普段のごはんに秋をちょっとづつ、おいしくたのしみませんか。

旬の食材はおいしくて体にやさしい

夏に活発に動いた体は体力を消費しているし、冷たいものをたくさん食べて胃腸を冷やし、体調を壊しがち。秋に旬を迎える野菜には、その季節に体が必要としている栄養素が多く含まれています。

例えば、さといもやれんこんの“ぬめり”は、胃腸粘膜を保護して消化吸収を助けてくれます。さつまいもやごぼうに含まれる繊維は、腸内環境を整え体質改善にも。じゃがいもに含まれるビタミンCはりんごの9倍!ビタミンCは炎症を抑える効果もあるので、胃の痛みなどを改善してくれる効果まで。

多くの秋の野菜には「体を落ちつかせる」ための効果があり、旬の食材をおいしく食べることは、夏の疲れをとり冬を迎えられるよう、体を整えることに自然と繋がっているのです。

料理をおいしくするうつわ

切っただけの生野菜から、ふかしたじゃがいも。焼魚、ごはんのお供まで。季節の素材を盛り込むには、自然な風合いやどこか無骨で素朴なうつわが、料理をおいしく栄養満点に見せてくれます。

土っぽさを感じるうつわには、手の込んだ料理はあまり似合わないから、つくる料理もできるだけ簡単にラフに仕上げたくなります。素朴なうつわの佇まいは普段のごはんや食卓にもしっくり馴染んで、ちいさめのサイズを並べれば、ちょっとづつ秋をおいしくたのしむことができるのも魅力です。

生活の基本におきたいもの

例えば、日々のごはんの時にいただくお茶には「番茶」がしっくりきます。
番茶は体を冷やさず穏やかに温めてくれるだけでなく、カフェインなどの刺激も少なく、香ばしくさっぱりしているので、脂っこい食事の後や寝る前にも、子供から大人まで誰でも安心して飲めるお茶なのです。

諸説ありますが「番茶」という名前には、もともと京都の “おばんざい” や “番傘”などの「番」と同じく「普段使い」という意味もあるそう。買いやすい価格で日常的に飲まれるお茶という点でも、生活の基本におきたいお茶です。

旬の食材と料理をおいしくするうつわで、普段のごはんをおいしくたのしみませんか。


ごはんと番茶 【会期】
9月21日(金)~10月18日(木)Jiyugaoka
9月21日(金)~11月8日(木)Shibuya / Shinjuku
9月22日(土)~11月9日(金)Hibiya
9月22日(土)~10月18日(木)Kyoto / Kobe

*会期最終日は17時までの開催となります。

 

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