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日々の台所
台所仕事が楽しくなる道具

料理のおいしさをつくるのに大切な下ごしらえ。とはいえ台所に立てる時間は限られています。だからこそ使い勝手がよく毎日の調理を支えてくれる道具を見つけて、日々の台所仕事を軽やかにしましょう。今回は日々の台所で活躍する道具を紹介します。

沖縄で最も使われている「しりしり器」

「しりしり」は沖縄の方言で「繊切り」のこと。サラダや炒め物に、人参や大根、じゃがいもなどいろんな野菜をスルスルと千切りにしてくれます。刃の部分が凹凸の穴上になっていて、野菜の繊維が粗く断ち切られ表面がざらざらになり、味のしみ込みがよくなります。直線的にカットした時と違い、独特の歯ごたえを楽しめます。

T型、Ⅰ型ピーラー

下ごしらえで意外と手間のかかる野菜の皮剥き。ピーラーには「T型」と「I型」の2つの代表的なかたちがあり、それぞれ得意な作業があります。長いもや大根などまっすぐ長い野菜にはT型が使いやすい。

小さくて丸いものにはI型が便利。Ⅰ型はりんごの皮を剝くように回しながら使えるのでじゃがいもの皮むきが格段にスムーズに。皮剥きだけでなく包丁感覚で使えるのでごぼうのササガキなど多用途に活躍します。

つくって、しまう道具

揚げびたしなどの時間をおいて味を染みこませたい料理、すぐに使えるように保存しておきたい野菜や薬味。調理にはもちろんつくり置きや余った食材の保存に活躍する蓋つき容器。

ステンレスやガラス製なら臭いもつきにくく手入れも楽なうえに、冷蔵庫での見た目もすっきり。上手に活用すれば、日々の台所仕事にゆとりがうまれます。

日々の台所

2022年5月26日(木)~7月6日(水)
Jiyugaoka / Shibuya / Shinjuku / ONLINE STORE

2022年5月27日(金)~7月7日(木)
Hibiya / Kyoto / Kobe

  • *会期最終日は17時までの開催となります。