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FLOWERS
花のあるくらし

暦の上では春とわかってはいても、体感温度はまだまだ寒く、それでも季節の移り変わりをふと感じる瞬間もあって。そんな時季は、花屋さんへ行ってみましょう。チューリップ、ヒヤシンス、水仙やムスカリなどの球根。切り花なら、ラナンキュラスやアネモネ。あの黄色を見るだけで元気がもらえるミモザ。色とりどりの花から、季節のめぐりを実感できるはず。

どんな花も受けとめてくれるシンプルなベース

ベースを揃えるならどんな花も受けとめてくれるシンプルなガラスのベースがひとつあると重宝します。小瓶のような小さめの一輪挿しなら、挿すだけで一本の花の美しさを引き立ててくれます。種類の違う花を飾る時も一輪ずつ並べるだけで飾り方に悩む必要はありません。中くらいサイズの壺型のベースなら、広い口の部分から花がいけやすく、キュッとしまった首の部分は茎を放射状に支えてくれるので、ブーケのように花を組み合わせて飾りたい時におすすめです。

花がなくても飾っておきたいベース

あたたかみのあるデザインや風合いが魅力のベース。ガラスにラタンが巻かれたものや陶器製のものなど、ベースそのものが空間のアクセントになるので、花がないときもインテリアとしてたのしめます。自然素材の質感や陶器の雰囲気にあわせて、生花だけでなくドライフラワーや枝などを飾ってみてはいかがでしょうか。口の広いジャグ型のベースは、スプレー咲きタイプのボリュームのある花をざっくりいけるのにぴったり。

カラフルなベース

存在感のある色鮮やかなガラスのベースは、 花をいけることでより一層美しい彩りに。花だけでなく光が差し込むとガラスの色も際立つので、明るい場所で個性的な花と組み合わせて。

変わった花器や植物と組み合わせをたのしむ

フラスコや計量器など、化学実験で使われるガラスの容器を使えば、花の甘さが抑えられたユニークな世界観をたのしめます。水耕栽培の観葉植物を組み合わせたり、自分好みの花の楽しみ方や飾り方を探してみませんか。

あたたかい部屋で「どんなふうに飾ろうか」とあれこれ考えていると、外の寒さも忘れて気分はすっかり春に。

TODAY’S SPECIAL 各店では、毎日のくらしに花を迎えるためのうつわを特集しています。
花のあるくらしをはじめませんか。

FLOWERS

2024年2月8日(木)~3月6日(水)
Jiyugaoka / Shibuya / Shinjuku / ONLINE STORE
2024年2月9日(金)~3月7日(木)
Hibiya / Ebisu /Futakotamagawa / Kyoto / Kobe
*会期最終日は17時までの開催となります。