RECIPE
薬味麹のかま玉うどん
のどごしの心地よさを楽しむうどん。素材の味を活かしながらアレンジが楽しめると良いですよね。事前に薬味麹をつくっておけば、栄養バランスも気になる暑い夏に重宝するレシピを紹介します。
薬味麹
毎回細かく薬味を刻まなくても、薬味麹をつくっておけば、日持ちもしますし、いつでも手軽に薬味たっぷりのタレとして、日々の料理で活躍してくれます。麺はもちろん、冷奴や卵かけごはんなどにも良く合います。
<材料>
米麹 100g
お好みの薬味(大葉、ミョウガ、しょうがなど)100g
醤油 100ml
<つくり方>
細かく切った薬味と、麹と醤油、材料をすべて混ぜて、常温で1週間~10日ほど冷暗所に置きながら、一日1回混ぜるだけ。
その後は冷蔵庫で保管しながら使います。
小豆島手延べ半生うどん
今回は、手延べそうめんの製法で作ったうどんで、ツルツルとした喉ごしと伸びにくいのが特徴の「小豆島手延べ半生うどん」でかま玉うどんをつくります。
薬味麹のかま玉うどん
お醤油だけよりも、麹と発酵させることで旨味の濃いおいしいタレになります。卵黄を混ぜながらいただくと、まろやかな味わいに。
<材料>
うどん 1玉
薬味麹 大1
卵黄 1個
ネギ お好みで
<つくり方>
コシのあるうどんを茹でたら、薬味麹と卵の黄身、刻んだネギをのせるだけで、旨味たっぷりのかま玉うどんの完成です。
常備調味料「薬味麹」があれば、いつものうどんもご馳走に。
TODAY’S SPECIAL各店では、日本各地から届いた麺をはじめ、夏の食卓を彩る器などを取り揃えました。涼を感じる夏の麺を楽しみませんか。
夏の麺
2024年7月4日(木)~8月14日(水)
Jiyugaoka / Shibuya / Shinjuku / ONLINE STORE
2024年7月5日(金)~8月15日(木)
Hibiya / Ebisu / Futakotamagawa / Kyoto / Kobe
*会期最終日は17時までの開催となります。