飯台 五合 / 東屋
¥16,390 (税込)
セット内容 | 約 直径32.5×高さ8.7cm 内径29.3cm |
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素材 | 椹(さわら) ・ 銅 |
容量 | 5合 |
重量 | 約730g |
注意書き | ※2021年3月入荷分より仕様変更のため価格が変更となりました。 |
備考 | ※天然木を使用しているため、ひとつひとつ木目の風合いが異なります。 ※木曽さわらは油染みのような、少しベタついた「木ヤニ」が出てきますが、これは天然の樹脂で人体には無害です。天然の素材ならではの特性として、ご了承ください。 |
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※こちらの商品はサイズが大きいため、ラッピング・熨斗の対応ができません。ご了承ください。
江戸時代から「桶は木曽のさわらが一番」と言われています。
樹齢100年をこえる木曽椹(さわら)の貴重な柾目材を使って作られた飯台です。
耐酸性と高い吸水性があり、炊きたてのご飯を入れると余分な水分を適度に吸ってくれるので、ご飯本来の旨味と甘味を引き出し香りをたたせてくれます。また耐酸性も極めて高く、お酢を使う飯台にもとても適した素材です。
木の膨張や収縮による箍の外れを防ぐため、箍の取り付け位置には溝堀りを施してあります。
ちらし寿司などの飯台としてはもちろん、暑い季節には水を張って素麺などを入れるのもおすすめ。その他、野菜や果物、飲み物を冷やしたり、桶としての用途もいろいろです。
テーブルの真ん中にあるだけで風情を感じられる飯台は、特別な日の演出にも一役買います。