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棕櫚たわしのお手入れ方法

ヤシ科の木「棕櫚(しゅろ)」の繊維でつくられている“たわし”。棕櫚(しゅろ)の繊維は、しっかりと汚れを落とす強さを持ちながら、人の肌に使っても大丈夫なほど柔らかく。TODAY’S SPECIAL で販売している、マイボトル(飽和ポリエステル樹脂)を洗っても、傷がつかないほどの柔らかさが特徴です。大切な器やお鍋も傷つけません。

棕櫚(しゅろ)の繊維自体が丈夫なため、そのままでも長くお使いいただけますが、より清潔に長くお使いいただくための、いくつかのポイントをご紹介します。

何もしなくて大丈夫
棕櫚(しゅろ)の皮から採れる繊維は、何十年、何百年と木と共に生き続けられるよう雨風に晒されても、簡単には風化しない特性を元々持っています。水気の多い場所に放置していても、カビが生えてだめになることもほぼありませんが、使用後はストラップのついているものは、吊るしたり。柄がついているものは立たせて水を切って保管をすると、より長くお使いいただけます。

繊維にゴミが挟まったら
洗い物をした時、食材や食べかす、ご飯粒などが繊維に挟まったまま放置をすると、雑菌が繁殖する原因になります。ゴミが残らないように手で取るか、たわしどうしをこすり合わせるなどして、取り除きましょう。

雑菌が気になる場合は、熱湯消毒
雑菌の繁殖が気になる場合は、熱湯消毒をして天日干し。または食器洗浄機にかけても大丈夫です。強い繊維の棕櫚(しゅろ)だからこそ、高温高圧にも耐えられます。

スポンジやアクリルたわしなどは、水分を含んだまま放置してしまうと、雑菌が繁殖して“ヌルヌル”してきたり。熱湯消毒や食器洗浄機にかけると痛んでしまいます。ですが、天然素材の棕櫚(しゅろ)のたわしなら大丈夫。清潔に長くお使いいただけます。