毎日つかう小鍋
お湯を沸かす、野菜を茹でる、お味噌汁やスープをつくるなら、2人分にちょうど良いサイズがある。それにぴったりの鍋がひとつあれば、時間も材料も無駄なくできるはず。
使い勝手がよく自分の生活にあう道具を選んで、毎日の台所時間を心地よく快適にしませんか。
大は小を兼ねない
大きすぎず小さすぎない中間の鍋ばかり選んでしまうと、使い勝手も中途半端になってしまいがち。台所に同じような大きさの鍋が増えていませんか。使い勝手のよさは、自分にとって過不足のないちょうどいいサイズも重要。大きい鍋はたっぷりのスープやカレーをつくるときに。小さい鍋はふたり分のお味噌汁をつくったり、ちょっとお湯を沸かすならケトルより手軽にミルクパンで十分。生活にちょうどいいサイズがわかるとつくり過ぎも防くことができます。
オールステンレスの片手鍋は取ってが熱くなりにくく注ぎやすい機能性と、コンパクトな扱いやすさ。しまわずにそのまま置いておけるシンプルなデザインも魅力。毎日つかう鍋として過不足のない使い心地のよさは、そのまま日々の快適さに繋がります。
すくいやすく注ぎやすいレードル
ステンレス加工の一大産地として知られる新潟県 燕で職人さんの高い技術力でつくられる「すくいやすく注ぎやすいレードル」。その名の通り鍋の底までしっかりすくえる優れものなんです。手前の面は鍋底にフィットして「すくいやすく」なだらかな曲面はつたってこぼれ落ちにくく「注ぎやすい」。レードルの使い勝手にこだわったことがない方にも、違いを感じていただきたい道具のひとつです。
TODAY’S SPECIAL 各店では「日々の台所」を快適にたのしくするアイテムを特集しています。
日々の台所
5月30日(金)~6月27日(木)
Jiyugaoka/Shibuya/Shinjuku/ONLINE STORE
5月31日(土)~6月28日(金)
Hibiya/Kyoto/Kobe
- *会期最終日は17時までの開催となります。