SHARE HOLIDAY SWEETS

リースづくりの合間に一息「どのお菓子が食べたい？」。この時期ならではの伝統的なクリスマスのお菓子を持ちよって、みんなでわいわいとシェアしてたのしみませんか。

子供たちにとってクリスマスはもちろん特別。その冬のたのしみのひとつにアドヴェント・カレンダーがあります。アドヴェントカレンダーは、12月1日から24日までの数字が引き出しや窓になっているもので、毎朝その日の日付の入った引き出しをひとつずつ開け、その中に入っているお菓子を食べながら、クリスマスが来るのを指折り数える。それが毎日のたのしみになります。クリスマスに関するイラストが描かれているものもあり、大人もたのしめるアドヴェントカレンダー。一気にあけてしまいたい気持ちをおさえるのもたいへんです。

この時期ならではの伝統的なクリスマスのお菓子

ドイツではこの時期になると街の中心にクリスマスの飾り付けをしたかわいらしい屋台が並び、そこにレープクーヘンなどの伝統的なクリスマスのお菓子が並びます。冬は日照時間が短く寒さも厳しいドイツでは、家で過ごす時間が多くなるので、手づくりのクッキーを焼き紅茶と一緒にたのしむ家庭が多いそう。

小麦粉を一切使わずたっぷりのナッツとシナモンを使ってつくる「ツィムトシュテルネ」。中でも星型のシナモンスターは最も伝統的なお菓子のひとつ。
シナモン、クローブなどのスパイスが効いたクッキー「スペクラティウス」。レープクーヘンの変形と言われる「ドミノシュタイン」。レープクーヘン生地の層の間にフルーツジャムが挟まり、表面はチョコレートでコーティングされたもの。

どれもスパイスの効いた異国の味わいで、あたたかい紅茶やコーヒーとよくあいます。

チョコレートと動物のおもちゃが入ったオーナメント型のものは、飾って、食べてたのしめるから、ちょっとしたギフトにも。

年末の忙しい合間に一息ついたり、ちょっとした集まりのギフトとして。この時期ならではのクリスマスのお菓子を持ちよって、みんなでわいわいとシェアしてたのしみましょう。

TODAY‘S SPECIAL 各店では、さまざまなかたちや素材のオーナメント、この時期ならではの伝統的なお菓子、クリスマスの食卓のためのうつわ。ブランケットやルームシューズなどあたたかな冬のアイテムが並びます。

HOLIDAY MARKET

11月8日(金)～12月25日(水)
Jiyugaoka/Shibuya/Shinjuku/ONLINE STORE

11月9日(土)～12月25日(水)
Hibiya/Kyoto/Kobe

• *会期最終日は17時までの開催となります。
• *商品は、店舗によりお取り扱いのない場合がございます。詳しくはお問い合わせください。