BUNGU MARKET
自由にたのしむ
文字を書く以外にも、思い出を記録したり、言葉を贈ったり「書く・描く」には、さまざまな魅力がある。自由な発想で「書く」をたのしんでみませんか。

旅の思い出を記録する
トラベラーズノートには、文字だけでは表現しきれない旅先の「景色」や「思い出」を、自分らしくかたちに残せるたのしみがある。訪れた場所の写真やそこで出会った人やもの、電車のチケットや買い物をした店のレシートを切り貼りしたり、食べたものの写真とその味まで。見たもの感じたことをコラージュして、思い出を自由に記録しよう。

言葉を贈る
「ありがとう」「ごめんね」「おつかれさま」。ちょっとした言葉は、手書きで添えられるだけで、デジタルの文字では表現できない、相手の心遣いが伝わってくるもの。チェコの老舗文具メーカー「centropen」の金銀の水性ペンは、発色がよくてメッセージカードや手紙の飾り書きにおすすめ。伝えたいタイミングを逃さないよう定番のカードやペンを用意しておくと、想いが伝えやすくなるかも。

まとめる、もちあるく
「ペンケースなんていらない派」の人には、数本をザクっとまとめるだけの輪ゴムを。それだけで持ち運びしやすくなるし、サイズを選べばノートを束ねることもできる。名刺やコード類の結束にも。なにより「E.P.BANDS」は “よく伸び・長持ち・劣化しにくい” が特徴で、かさばらず使ってみると意外と重宝する。
「ケースにきちんと入れたい派」の人には、熟練の職人によってつくられたリサイクルレザーのペンケースとポーチを。皮革の自然の風合いを継承しながら、軽くて環境にもやさしい。大切な文具をまとめたり持ち歩いたりする道具も、自分のスタイルにあわせて選びたいもの。
TODAY’S SPECIAL 各店では 「書く・描く」をたのしむアイテムを特集しています。
BUNGU MARKET
くらしの文具
8月23日(金)~9月19日(木)
Jiyugaoka/Shibuya/Shinjuku/ONLINE STORE
8月24日(土)~9月20日(金)
Hibiya/Kyoto/Kobe
- *会期最終日は17時までの開催となります。