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そうめん と 硝子のうつわ

夏はいつもよりも麺がおいしく感じる季節。食欲が落ちて栄養がかたよってしまいがちな時も、冷たい麺なら食べやすい。なによりおいしくいただくのが一番。日本各地でつくられるおいしい麺で夏をたのしみましょう。

好みのそうめんを探す

今年も日本三大そうめんの産地「兵庫」「奈良」「香川」から、一度食べ比べてもらいたいそうめんを揃えました。コシのある食感が好きな方には「兵庫 揖保乃糸」。温かい麺も食べたい方には「奈良 三輪そうめん」。三輪そうめんは、細くてもコシが強く独特の歯ごたえのある麺は煮崩れしにくいので、にゅうめんや炒めものにも適しています。風味豊かなそうめんが好きな方には「香川 小豆島そうめん」。小豆島そうめんは、麺を延ばす際にごま油を使用しているため少し黄色がかって、風味も他とは少し異なる、弾力のハッキリした風味豊かな味わいのあるそうめんです。

硝子のうつわと麺ちょこ

そうめんをいただくうつわには、シンプルに見ためにも涼やかなガラスのうつわ。それと麺ちょこ。麺ちょこはいろんな素材や柄を揃えて、家族で麺を囲むときに各々で好きなものを選んで使ったり、カジュアルなおもてなしにも “わいわい“ とたのしめます。

厚手の白磁に、呉須と呼ばれる藍色で描かれた図案が特徴の「砥部焼き」の麺ちょこは、琉球硝子のぽってりとした質感にもよくあいます。

淡白な味わいのそうめんなら、組み合わせるトッピングや具材、出汁やスープのバリエーションもたのしめるから、栄養もしっかりとることだってできるんです。さっとゆでて、簡単につくれるそうめん。シンプルに薬味を添えるだけでも、おかずと一緒にボリュームたっぷりでも、ぶっかけやアレンジをして、そうめんをたのしみましょう。

今回は365日そうめんのおいしい食べ方を探求されている、そうめん料理研究家 日坂 春奈さんに教えていただいた「そうめんレシピ」をWEBサイトや店頭でご紹介しています。あたらしい味わいに出会えるレシピですので、ぜひ つくって食べて。たのしんでみてください。

TODAY’S SPECIAL 各店では日本各地からおいしい麺が届きます。

夏の麺
つくって、食べて、旅をする

6月28日(金)~8月22日(木)
Jiyugaoka/Shibuya/Shinjuku/ONLINE STORE

6月29日(土)~8月23日(金)
Hibiya/Kyoto/Kobe

  • *会期最終日は17時までの開催となります。

夏の麺
つくって、食べて、旅をする

夏の麺
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